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風の時代に

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那須町でヨガの魅力をお伝えしているラリュールのMayumiです。

今日は12月21日 冬至 ですね!

太陽が出ている時間が一番短い日で、

『陰のパワーが極まって陽に転じていく日』

『すべての運気が上昇に転じる日』

なんて言われたりもするようです。

とても運気の良い日ですね^^

そして、

明日12月22日は・・・

『風の時代』

に切り替わる特別なタイミングだそうです!

時代の転換点

約200年続いた

『地の時代』から『風の時代』への転換点。

『風の時代』は、

ものやお金よりも情報や知識などに価値を置く時代だそうで

目に見えるものだけではなく、

目に見えないものも重要だと気付く人が増えるそうです。

土地、家、車、お金、地位、名誉などを求めて

誰かと争うような時代は終わりをむかえ、

他者との比較から生まれる劣等感や

沢山のものを手に入れても満足しない枯渇感からも卒業の時期。

人間性や精神性を磨き、

自分にとって大切な知識や情報を集め、

同じような考えを持った仲間と

お互いの違いを認め合いながら生きていく時代へ突入。

【豊かさの基準】が変わってくるということですね!

波動を感じる

大切なことは

「自分自身の波動を常にいい状態に保つこと」

だそうです。

今まで波動という言葉にピンとこなかった方でも大丈夫です。

目に見えないから信じられないと思うかもしれませんし、

分からないから難しく感じるかもしれませんが安心してください。

なぜなら、

今までも自然と波動を感じて生活していた可能性が高いからです!

イライラしたり怒っている人が近くにいると気分が悪くなりませんか?

楽しそうにニコニコ笑っている人が近くにいると気分が良くないですか?

単純にこういうことなのだと思います。

人だけじゃなくて土地や建物にも波動を感じることがあると思います。

なんとなくこの建物には入りたくないとか、

なんとなくそっちの方向には行きたくないとか。

この、

『なんとなく』という感覚。

これからの時代は大切にした方がいい感覚の一つのようです。

波動をいい状態に保つということは、

自分が心地よく過ごせる状態を保つということなのではないでしょうか。

『なんとなくそう感じる』が大切

何を隠そう、わたしは小さい頃から

『なんとなく』という感覚が敏感で生きにくさを感じて過ごしてきました。

聞きたくない音楽を聞いたり聞きたくない言葉を聞くこと、

会いたくない人に会ったり見たくないものを見ること、

嗅ぎたくないにおいをかいだり食べたくないものを食べること、

今やりたくないことをやること、

着たくないものを着なきゃいけないこと、

行きたくない場所で我慢し続けなくてはいけないこと。

学校や会社などの自分の意見が通らないと思われる環境だと

『なんとなく嫌なんです』なんていう理由は通らないですもんね💦

それでも、

比較的自由な選択をさせてもらえていたと今では感謝していますが^^

わたしと同じように生きにくさを感じながら過ごしていた方も

少なくないのではないでしょうか?

大事なのは、

「周りの人がそう感じているから自分もそう感じることが正しい」

ということではなくて、

「周りの人が感じていなくても自分はそう感じる」

という感覚を大切にするということ。

『自分の小さな心の声』や『なんとなく』という感覚に

素直に耳を傾けることが必要なのだと思います。

自分を信じる

『自分を信じる』

という言葉は風の時代に自分自身と繋がるための

キーワードになりそうです。

波動を感じるにも、

誰かの意見や誰かの感覚に依存するのではなく

自分の感覚や考えを信じること。

自分を信じると言っても

自分だけの力で「生きていく」という意味とは正反対で、

自分以外のたくさんの存在によって「生かされている」ということに

感謝しながら生きるということ。

自分の力だけではなく、

常に守り導いてくれる存在が見守ってくれていることに気付くことで

自分を信じる力に変えていけるということです。

ひとりじゃないよ

わたしは最近、

【鬼滅の刃】の柱のような存在が

常にわたしを見守ってくれているというイメージをしています。

柱たちがいつもアドバイスやヒントをくれていると思っています。本気で。笑

直感やひらめき、

本に書いてある文章や人が話す言葉、

カードリーディングなどを通して

柱たちがくれるアドバイスやヒントに気付けていると思っています。本気よ。笑

とにかく、

『なんとなくそう思う』

という感覚を大切にして過ごすことを意識してみてはいかがでしょうか?

約200年間も続いた

『地の時代』から『風の時代』への転換期に

この地球で生きているわたしたちは、

なんとなく特別な存在という気がします♡

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