那須町でヨガの魅力をお伝えしているラリュールのMayumiです!
2023年気づけばあっという間に半年が過ぎようとしています。
みなさまは今年がはじまって半年・・・
いかがお過ごしでしたでしょうか?
人にはそれぞれバイオリズムがありますから
良い時もあればそうでないと感じる時期もありますよね。
物事は捉え方次第
実はわたし、
今年は算命学でいう天中殺で俗にいう大殺界なので
新しいことをはじめたりお金を使うことに向いていない年だと言われているようなのです。
普段の自分と違う状態になるそうで
いつもの自分ならしないような選択をすることがあるから
「こんなはずじゃなかったのに💦」とならないように
気をつけた方がいいよ~ということらしいのです。
でもなぜか大殺界にワクワクしているわたしがいるのです!笑
いつもの自分だったら選択できないことができるなら
めちゃくちゃ楽しそうじゃないか~♪って思うのです。
一般的には「いつも通り」というのは安心なのでしょうが
イレギュラー、想定外、想像を超える、
みたいなことにこそトキメクわたしにとって
この大殺界はある意味ご褒美の年みたいな感じでもあるのです。
まぁ、ちょっとした変態ですね(*´з`)笑
そもそも物事は良くも悪くも捉えることができますから
自分はどちらで受け取りたいか?ということだけなのだと思います。
どんな自分で在りたい?
この人生を生きる上で
どんな自分で在りたいか?と自分に問うてみることはとても大切なことだと思います。
せっかく自分として生まれてきたのだから自分を全うしたいと思うのです。
どんな自分で在りたいかは
一度決めたら絶対に変わらないというものではなく
自然な流れの中で、もしくは何かのきっかけがあって変わっていくものでもあると思います。
忙しい日々の中で少しでも
自分自身と向き合い自分の生き方や在り方を見つめなおす時間が必要で。
生き方や在り方が分からない状態で生きるということは
自分の人生の舵取りを
他の誰かにまかせているような状態と言えませんか?
自分以外の誰かが決めたことをただやっている、
もしくは
嫌々やらされている感があるのだとしたら…
今の現状に何かしらの不満があって
それは周りの人や環境や会社や政治や社会のせいだと思って苦しんでいるのならば…
それは自分の人生の舵取りを自分がやっていないということかもしれません。
変えられることを変える勇気と
変えられないものを見極めて自分の捉え方を変える知恵を身につけると
昨日と同じ世界が昨日までとは違った世界にみえるのです。
想像力
例えば会社。
自分ひとりでは仕事は成り立ちません。
お客様が来てくださるからこそお給料がいただけて
そのお客様に来ていただくために働いてくださる人がいて。
わたしは今、フリーでひとりで仕事をしているからこそ
会社員だった頃に会社がしてくれていたことのありがたさを深く強く身に染みて感じることができています。
何ごとも当たり前ではないのですが
その環境に慣れすぎて感謝の心が不足してしまうということはありますよね。
『自分以外の人はみんなお客様』だと思う想像力。
同じ会社で働くスタッフも
会社のサービスを利用したり商品を購入してくれる可能性が大いにあります。
業者さんだって同じです。
お客様として来てくださる方だけでなく
身近にいるスタッフや業者さんも大切にすることを忘れないようにしたいですよね。
『目の前のお客様は誰かにとっての大切な人』という想像力。
わたしの大切な人がどこかのお店のサービスを受けたり商品を購入する際は
優しく対応されてもらいたいな。
大切に接客されてもらいたいな。
って思います。
あなたの大切な人がどこかのお店で
「めんどくさい人」
「うるさい人」
「手間がかかる人」
として扱われていると想像したらどうでしょう?
とても悲しい気持ちになりませんか?
『一緒に働くスタッフは誰かにとっての大切な人』という想像力。
あなたの大切な人が働いている会社で
パワハラやセクハラを受けていたら?
仕事ができない人、能力のない人として扱われていたら?
陰口や文句を言われていたり、いじめを受けていたら?
とてもとても悲しいです。
ちょっとした想像力なのだと思います。
自分の生き方や在り方を見つめなおす時に必要なのは。
不幸になりたくて生きている人はいますでしょうか?
少なからず幸せになりたいと思って生きているのではないでしょうか^^?