那須町でヨガの魅力をお伝えしているラリュールのMayumiです。
秋分の日を明日に控え、季節はすっかり秋ですね。
みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
ついこのあいだまでの暑さが何だか恋しくもある私です。
さて、本日のブログはいつもよりは短いので
読んでいただくのにそれほどお時間をいただきません。
おそらくは。(笑)
7月のこと。
私事ですが持病が悪化し緊急入院をしました。
今は全く問題ありませんのでご心配なくです!
入院中は普段と違う精神状態になりました。
色々な感情を味わい、あれこれ考えることも増えていたように思います。
普段から感じたことや考えたことをノートに書いているのですが
入院中も同じようにノートに書き留めていました。
何だかブログに書きたくなったので残そうと思います。
ただのひとりごとのような内容ですが、
よろしければ読みすすめてみてください^^
執着
人間というのはどこまでいっても欲から離れることはできないのかもしれない。
欲があることが正常というふうに思った方が楽なのかもしれない。
『執着をなくす』
ということは、とてもとても私のような人間にはできないのかもしれない。
「欲をなくす」ということに「欲を出し」
「執着をなくす」ということに「執着している」というありさま。
人間というのは本当におもしろい。
人間なのだから欲があっても執着があってもよいのではないかと思ったりする。
人間にはそれぞれ生まれてきた目的や意味や
クリアする課題や乗り越えるべき問題のようなものがあるのだとしたら、
皆が同じタイミングで同じようなことをする必要はないのだと思う。
早く気づく人が偉くて時間がかかる人が偉くないというものではない。
それぞれがそれぞれのペースで
何かに気づいた時、
何かを変えたかったら変えてみたり
変えたくなかったら変えなかったり。
その時々にそれぞれが勝手に判断すればいい。
人にどうこう言われたり、
人にどうこう言ったりする必要はない。
自分がただ生きたいように生きればいいのだから。
とはいえ、まぁ、これがなかなか難しいと思う時もある。
そう思う自分もまるごと受けとめてあげることにしよう。